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ちょっとした習慣で信用を築こう

執筆者の写真: キッチンカーおじさんの独り言キッチンカーおじさんの独り言

経営者に必要なのは信用。


信頼とはちょっと違います。


信頼されるっていうのは、仲間から支持されるようなイメージです。

信用とはコツコツ築き上げて、少しずつ高まるものです。


金融機関で信用金庫があって信頼金庫がないことからも、

経営者に必要なのは信用なのがわかりますよね。


では、金融機関や新規取引先が求める信用はどう高めればいいのか。




取引先であれば、子供の頃教えられたように約束を守ること


金融機関であれば、実際に日々の業務での関わりはなく、

判断されるところは引き落としがきちんと期日に行われているか、

商売に、自分の金融機関を使っているのか。


そうしたところからしか信用を高められません。


金融機関から融資を受けるときは、融資を受ける事業の計画などが

もちろん大切になってきますが、その前段階として信用を築いておくには

「たとえ少額でも毎回売上を預け入れる」ことです。


「通帳を汚す」とはこのことです。


いかに通帳を汚して金融機関を活用しているか。

逆に少額でもキチンと毎回預入しているということは

信用を高めることには大きなプラスなんです。


今は全く予定がなくても、金融機関の信用を高めておいて何も損はありません。


いざという時に信用はすぐに高まるものではありませんので、

「売上を一旦預け入れる」という些細なことを習慣にしましょう。


万が一融資を受ける場面には、必ず通帳を汚しているか、

公共料金など引き落としに利用しているか、延滞していないか。

ここは必ずチェックされます。


すぐに引き出したって全然構いません。

それもさらに通帳を汚していいことです。


日常の習慣に仲間入りさせてください。


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START UP!!では、はじめてキッチンカーの運営をはじめた時から、

その後さらに発展してきた全てのノウハウをスタッフ一同協力してお伝えしていきます。


特に大切な問題ですので、それぞれカテゴリーを分けて掘り下げています。

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